2019-03-30

ロシアン・ルーレット

映画を一本見終わったので一錠服用したら、目蓋がとろりとしてきた。これは睡魔だろうか。きっとそうだ。色々な事を考えずには居られない。私は私に原因があると思っているが、彼奴にもその一端はあったのかもしれない。仕事の付き合いで呑んでいたが、彼奴は違ったようだ。これは致し方なく私に頼んでいるのだと思っていたが、そうではなかった。自分でできる事をわざわざ私にやらせていたのだ。彼奴は結婚して順風満帆のようで私の心に黒い炎が灯ったが、その炎も長く燃え続けることはないだろう。許すわけではない。諦めるのだ。今更言ったところでどうにもならない。まぁ、いいじゃん。と言えるようになった方が、きっと幸せだ。まだ、なんとかなっている。最近寝つきが悪いけど。最近四時とかにうっすら目覚めてしまうけど。それはそれでいいじゃない。そう思えたならば、楽になれるのだろうね。今はまだ無理だけれど、そのうちにね。だから今日はお休み。

どうしても

嫌いなところばかり浮かんでくる。仲良しの友達だったのに、嫌いなところしか思い出せなくなってしまった。積もり積もったものが吹き出してしまっているのだろう。とにかく、嫌なところばかり浮かんでしまって困る。距離を置いて冷静になればというのは逆効果だったようで、私はますます嫌いになっている。嫌とか不快とか傷ついたとか、そういう記憶ばかり鮮明に残っているものだから、このまま遠ざかってしまうのかもしれない。分からないけど。