2018-11-13

指先が #秋に染まれば 落ち着いて受け入れられるようになりたい

頼みの綱が切れてしまった 一番の支えも折れてしまった 胸の支えはしっかり残っている あ 一生このままなのかも あ 先はないのかも あ 終わった まだまだ続くのに!

嵐の前の

嵐の前の静けさとか言うけれど、低気圧にやられた私はうつ伏せでクッションに顔を押し付けて変な具合に胴体と足を曲げた状態でじっとしていた。指一本動かしたくない感じ。喉乾いたけど起き上がってマグカップ持って飲もうとしたら空っぽだったら嫌だから、喉なんて乾いてないって思い込んでじっとする。雪隠は流石に行くけどね。 ぼんやりした頭でぼんやりと考えたりしない。ぼんやりしているのだからぼんやりしようぜ。でないとパンクしてしまう。もうすでにパンクしちゃって継ぎ接ぎだらけだから、ちょっと空気を入れただけであちこち漏れ出してダメなんだ。私。 台風は私のぼんやりも煩悩も不安も不満も焦りも何も吹き飛ばしてはくれない。爪痕だけを残して、霧散してしまうから誰を恨んで良いのかわからない。